Bee Five - 訪問診療電子カルテ&レセプトシステム

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訪問診療に最適な機能が満載

Bee Five(通称B5)は訪問診療機能に定評があったDr.GONのコンセプトを受け継いでいます。カルテに入力したデータから様々な帳票やレポートを出力できます。例えば請求書や領収書も日別、月別、年別と様々なシーンを想定した機能を実装しています。

外来診療にも利用可能

訪問診療中に外来診療を並行して行えます。モバイル作成機能でカルテデータをノートパソコンに複写して利用することで、インターネットの接続ができない場所でもカルテ入力ができます。もちろんインターネットに接続できれば、その場で会計計算を行ったり、新しい薬をマスターから取り込んだりすることが可能です。

機能説明

複雑すぎない、誰でも分る操作性。1つの画面が1つの機能を担当

ウィンドウがいくつも表示されて戸惑った経験がないですか?
Bee Fiveは1つの画面が1つの機能を担当。決してスタイリッシュなデザインではないですが、格好良さよりも分かりやすさを選びました。

カルテ画面
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訪問診療に最適な機能を満載。外来でも同時に利用可能

Bee Fiveは訪問診療機能に定評があったDr.GONのコンセプトを受け継いでいます。カルテに入力したデータから多種多様な帳票やレポートを出力できます。例えば、請求書や領収書も日別、月別、年別と様々なシーンを想定した機能を実装しています。

訪問診療中に外来診療を並行して行うこともできます。モバイル作成機能でカルテデータをノートパソコンに複写して利用することで、インターネットの接続ができない環境でもカルテ入力ができます。もちろん、インターネットに接続できれば、その場で会計計算を行ったり、新しい薬をマスターから取り込んだりすることが可能です。

利用イメージ

カルテ&レセプト一体型ソフトウェア

Bee Fiveは電子カルテ機能と会計、レセプト機能の両方を標準装備しています。カルテ入力ソフトとレセコンソフトをそれぞれ別々のメーカーから導入して連動させている事例があります。それぞれの強みが発揮できて良い面もありますが、管理上は手間がかかります。

Bee Fiveは患者情報の入力からレセプト作成まで、Bee Fiveだけで実現します。機能によっては、連携するプログラムモジュールとして動作する場合がありますが、それらのインタフェースを利用して他メーカーの周辺ソフトとも連動しやすくなっています。

カルテ&レセプト一体型ソフトウェア

必要な保険点数マスターだけを取り込み可能

膨大な保険点数マスターはインターネットサーバーに格納、厚生省マスターデータの更新に合わせて更新されます。利用している薬剤などの更新をインターネットサーバーから取り込んで、お気に入りマスターを更新します。保険点数変更の度にバージョンアップを行う必要はありません。

会計計算やレセプト計算も、データをインターネットサーバーと通信して行う方式を採用しています。通信する内容は個人情報を特定するデータは一切含まれず、データ自体も暗号化されています。また、インターネットサーバーには、公開されている厚生省マスターデータに基づいたデータと、計算システムのみが格納されています。

Bee Fiveを利用した訪問診療と外来診療の流れ

ここでは便宜上、7月2日を訪問診療日として説明します(下図を参照しながらご確認ください)。
訪問診療日前日の7月1日、ホストPCより翌日訪問予定のカルテ枠を準備するため、ホストPCよりモバイルデータを作成します。

7月2日、新患・再患者の受付があり、診察一覧からドクターがカルテを選択し入力します。これらのデータはホストPCに記録されます。
同日、別のドクターが訪問診療に出かけ、訪問先でモバイルPCを使いカルテ入力をします。次回訪問日は7月8日と決まりました。
診療所に戻ったドクターは、モバイル取込を行い、ホストPCに訪問診療中に入力したカルテを転送します。

こうすることで、ホストPCには訪問診療中のカルテデータも集約されました。
訪問診療したドクターは、次回訪問すべきカルテを出力することで次回の訪問診療の準備を行うことができ、以降、このような繰り返しで訪問診療を行ってまいります。

カルテ&レセプト一体ソフトウェア

製品詳細

製品内容

  • Bee Fiveソフトウェア: 1式
  • Bee Five運用マニュアル: 1部
  • プロダクトIDおよび初期パスワードシート

ハードウェア

本体 Windows8、10 が動作するパソコン/AT互換機
マイナンバ-カ-ドを利用する場合はエンべデッドWindowsOSバ-ジョン
※詳細についてはネットビ-サポ-トまでお問い合わせください
CPU Intel Core i3 以上
メモリ 4GB以上
HDD 50GB以上の空容量
ディスプレイ 1024×768以上の解像度
プリンタ Windows用でA4/A5の2タイプを給紙可能なページプリンタ

動作環境

ソフトウェアWindows8、10 いずれかのライセンス
PostgreSQL9.3(Windowsバージョン)
インターネット接続環境通信速度64KBPS以上
複数マシンによる同時利用の場合LANによるファイル共有環境

システム仕様(推奨)

ドクター外来用デスクトップパソコン
レーザプリンタ
(A4/A5印刷可能タイプ)
受付事務用デスクトップパソコン
レーザプリンタ
(A4/A5印刷可能タイプ)
訪問診療用ノートパソコン
モバイルプリンタ
その他無停電電源装置
院内LAN
ブロードバンドルータ及びインターネット接続環境
データベースバックアップ用メディアCD-R・CD-RW
外付けハードディスクドライブ

Bee Fiveの価格とサポート

ライセンス価格とサポート費用を明確にし、導入の敷居を低く

電子カルテソフトは高額というイメージがありますが、Bee Fiveは常識破りの価格を実現。もちろんレセプト機能、バージョンアップ、サポートなど、全てが含まれています。

ドクター自身がITに詳しい、あるいは詳しいスタッフが院内にいるのなら、ご自身で運用を管理することによってBee Fiveの購入のみで診療を開始することができます。特に、診療機関を開設されたばかりのクリニックでは、多額の初期費用をかけたくないのが事実です。患者の増加に合わせて環境を整備しつつ、徐々に収入とコストのバランスをとっていただけるような価格設定にしました。

価格

初期費用
(ソフトウェア使用権)
600,000円(税別)
月額費用
(ASP利用料、ソフトウェア保守費用等)
50,000円(税別)

1契約における利用ユーザー数の上限なし

保守サービス

  • 改良版無償配布
  • 電子メール、電話によるサポート
  • 遠隔操作システムによるサポートサービス

※本製品は改良のため、予告なく仕様、価格を変更することがございます。

連携ソフト

遠隔診療 Remote Five

現在開発中の Remote Five(通称 R5/2021年中にリリース予定)では、診療予定をスケジューリングし、スマートフォンやタブレットを使用した遠隔診療を行うことができます。 患者側も自分のスケジュールを参照可能です。

Remote FIve

Remote Fiveは単独でも使用できますが、Bee Fiveと連携することで、Remote FiveをBee Fiveのモバイルパソコンの代わりにして、訪問先で入力したデータを院内のホストパソコンに取り込むことができます。

Remote FIve

よくあるご質問

Q1. 電子カルテ導入のメリットは何ですか?
A1. 代表的なメリットは以下になります。
  1. 紙カルテに比べて保管スペースの削減が可能です。
  2. カルテデータから様々な帳票を作成できるので、医療事務の効率向上に貢献します。
  3. ドクター自身がカルテと会計情報を同時に参照できるので、診療の効率化が図れます。
  4. 現在の待ち患者や、会計待ち患者の一覧が参照できるので、ドクター自身が診療所全体の状態を把握した上で診療を行うことが可能です。
  5. カルテの可読性と可搬性が高くなり、チームでの診療に効果的です。
  6. セット入力やテンプレートを使用することでカルテ入力の時間を減らすことも可能となり、Do処理を利用すれば同じ入力を行う必要がなくなります。
Q2. ASP方式とは何ですか?
A2. インターネットの利用形式の呼び名です。

ASP(ApplcationServiceProvider-アプリケーションプロバイダー)とは、アプリケーションをインターネットを通じてサービスとして提供する事業者のことをいいます。 アプリケーションの対価に関しては買い取りではなく、月々の利用料の形でユーザから支払われるのが一般的です。

Bee Fiveでは、会計計算やレセプト計算などの処理を、ASPであるネットビー(株)のインターネットサーバーと通信することで実現しています。 また、ユーザの認証やその他の機構でもインターネットサーバーを利用しています。この様にインターネット環境を利用した機能実現の方式を、Bee FiveではASP方式と呼んでいます。

一般的なASPでは、ユーザのマシンのブラウザからデータの入出力だけを行い、処理のほとんどをインターネットサーバーで行う方式を採用していることが多いですが、Bee Fiveでは、カルテのデータがインターネット環境で入出力するのを避けるため、 ユーザのマシンではカルテデータをデータベースとして格納し、会計計算やレセプト計算時には、個人を特定できない情報だけを通信データとしてインターネットサーバーとやり取りする仕組みを採用しています。

この方式の利点として、保険点数計算など変化しやすい処理に関してはインターネットサーバー上で一元管理することで、点数変更などの際にユーザの手を煩わせることがなく、かつセキュリティも守られるという点が挙げられます。

Q3. 電子カルテの改ざん防止の方策はどのようになっていますか?
A3. 1999年4月の厚生労働省からの電子媒体保存に関する通達には次の三条件を満たさなければならないよう記されています。
  1. 保存義務のある情報の真正性が確保されていること。
    • 故意または過失による虚偽入力、書換え、消去及び混同を防止すること。
    • 作成の責任の所在を明確にすること。
  2. 保存義務のある情報の見読性が確保されていること。
    • 情報の内容を必要に応じて肉眼で見読可能な状態に容易にできること。
    • 情報の内容を必要に応じて直ちに書面に表示できること。
  3. 保存義務のある情報の保存性が確保されていること。
    • 法令に定める保存期間内、復元可能な状態で保存すること。

Bee Fiveは、1.の真正性の保証では、システムにログインする際にログイン名とパスワードによるアクセス権限を設定し、かつカルテにはフリーズ(カルテの更新を禁止)状態を設け、フリーズ後の更新に関しては自動抽出とフリーズ前の状態復帰が可能な仕組みを設けています。

2.の見読性の確保は、必要に応じてデータを標準的なCSV形式のテキストファイルに出力する機構と、任意のカルテを2号用紙の形で印刷する機構で実現しています。

3.の保存性は、自動バックアップ機能により、CD-ROMや外付けハードディスクドライブに日単位、月単位でバックアップを行なうことで確保しています。

Q4. インターネットを利用するとセキュリティが心配です
A4. インターネットで処理を行うのは会計計算に必要なデータだけで、個人を特定できる情報はありません。患者データベースはユーザのマシン側にあります。

各パソコンはLANからルーター(モデム&スプリッタ&HUB)という機器を通じてインターネットと接続されています。外部からアクセスできるのはこのルーターまでで、 ルーターから内側の各パソコンには原理的に入り込めません。ルーターはインターネットと接続するためのアドレスを割り当てられますが、パソコンのアドレスは内部的なアドレスであり、外部からはアクセスできません。

よく、ホームページが改ざんされるニュースが流れますが、これはそのページを外部の人が参照できるようにアドレスを公開しなければならないからで、原理的に書き換えが可能です。

Bee Fiveのデータセンターも外部に公開していますが、計算データのマスターは公開されている領域にはなく、公開されている領域にはファイアーウォール(防火壁とよばれる不法アクセスの遮断装置)を設置して不正アクセスをガードしています。

Q5. モバイル診療のイメージを教えてください
A5. モバイル診療は、診療カルテデータベースをノートパソコンなどを利用して外部に持ち出し、訪問診療に活用する仕組みです。[モバイル作成]機能と[モバイル取り込み]機能を利用します。

診療所のホストパソコンからLANに接続したノートパソコンにアクセスできる状態で、ホストパソコン側で[モバイル作成]ボタンをクリックすると、ホストパソコン内のデータがノートパソコン側にコピーされます。

複数のノートパソコンで、モバイル診療を同時に利用することが可能です。

訪問診療時にカルテデータを入力した後、診療所に帰ってきたらノートパソコンを診療所のLAN環境に接続して、作成・更新したデータをホストパソコンのデータベースに[モバイル取り込み]ボタンで取り込みます。

Q6. 導入までの流れを教えてください
A6. 基本的な流れは以下になります。
  1. 最初にご要望やご利用環境などのヒアリングを行います。
  2. 契約内容が固まったら、お申し込み手続きを行います。
  3. 弊社の遠隔システムを利用して、Bee Fiveのセットアップを行います。(トラブル発生時は直接現地にお伺いいたします)

詳しくはネットビーサポートまでお問い合わせください。

Q7. Bee Fiveの他に必要なソフトと環境を教えてください
A7. Bee Fiveの仕様をご覧ください。
Q8. 他メーカーの製品からデータを移行可能ですか?
A8. 現在利用いただいている製品の仕様に依存します。

一般には、カルテやレセプトデータをカンマ区切りのテキストファイル (CSV形式)に出力する機能が用意されているので、その機能を利用して出力したデータをBee Fiveに取り込むことができます。 ただし、Bee Fiveのデータ形式は独自形式なため、患者の基本データ(氏名、保険証番号、住所など)以外の取り込みは困難です。

データ移行の費用は状況により作業量が異なりますので、実際の環境を提示いただいた上でネットビーサポートに別途ご相談ください。

Q9. パソコンに詳しくありません。どのようなサポートが受けられますか?
A9. Bee Fiveは直感的な操作が可能なやさしいユーザインタフェースを採用しているので操作に戸惑うことは少ないですが、操作中に分からないことが発生した場合は ネットビー(株)のユーザサポートにて電話、E-Mail、FAXでお問い合わせを受け付けています。

ネットビーサポートでは、インターネットを利用したオンラインサポートを行なっており、 弊社パソコンからお客様パソコンを遠隔操作でお繋ぎすることで、ご提供中のサービスの円滑な運用をお手伝いしております。

ハードウェアやOSなどのシステムソフトウェアのサポートについては、それぞれ購入した販売店での対応をお願いしておりますが、Bee Fiveを利用する上で必要な設定などはネットビーサポートが対応します。安心してご利用ください。

Q10. Windowsのシステムダウンでカルテ等のデータが消えませんか?回復は簡単ですか?
A10. Bee Fiveでは不意のシステムダウン等、これら不測の事態に備えて次の機能を用意しています。
  1. 日毎のデータバックアップをCD-R、外付けハードディスクなどの外部媒体に格納
  2. カルテの入力終了時に、カルテデータのバックアップを作成し、カルテデータを別ファイルに保存

万が一オリジナルのカルテデータが破壊される事態が発生した場合、日毎にバックアップしたファイルと、入力終了時に別ファイルにバックアップしたデータを使ってダウンした時点のカルテファイルを再構築します。

上記1、2の対策により、入力したデータが消失する事態は高確率で防ぐことができます。

Q11. 複数のドクターが同時に利用できますか?
A11. Bee Fiveは、LANによる利用を前提としているので、複数のマシンから同時に各データを参照することが可能です。

例えば、再患・新患の受付を行なってカルテデータを作成時、あらかじめ設定しておいた医師名を選択します。カルテ画面の診察待ち一覧では、担当医師名も一覧表示されるので、医師は自分の担当患者を選択してカルテを開くことができます。

Q12. インターネットの通信環境に障害が起きたときの対処は万全ですか?
A12. Bee Fiveではインターネットの通信を利用しているのは会計計算と新たに薬剤や診療行為データを取得する場合のみです。

よって、保険証やカルテの記入、各帳票の記入と印刷はインターネット回線が無くとも可能です。

Q13. 検査データの取り込み、患者ごとの時系列表示はできますか?
A13. Bee Fiveでは、検査会社からの検査結果データをCSV形式のテキストファイルで受け取り、その検査データを取り込んで、患者ごとの時系列の表やグラフ表示を実行することができます。

処理できるファイルの内容については一定の制約があるので、利用されている検査会社の担当者との打ち合わせが必要になります。データ形式などを解説した仕様書を別途提供させていただきますので、ネットビーサポートまでご相談ください。

Q14. Macで動作しますか?
A14. Windows以外での販売/サポートは対象外となっています。ご了承ください。
Q15. Bee Fiveの利用契約を解除しても、登録済みのデータは利用できますか?
A15. Bee Fiveは月々の利用料をお支払いいただくASP方式のため、Bee Fiveの利用を中止したい場合はいつでも契約を解除することは可能です。

契約解除後は、入力したデータに関しては閲覧することは可能ですが、新規の患者データやカルテデータの作成、更新はできなくなります。また、会計計算、レセプト計算などインターネットサーバーとの通信を伴う処理についてもご利用になれませんので、ご了承ください。

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